〜最後の楽園 サモアの国へ〜 青年海外協力隊

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zoom RSS サモア人の視力

<<   作成日時 : 2011/08/12 00:26   >>

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サモア人に“メガネ”と“ハゲ”はほとんどいない。

メガネに関しては、年老いて老眼鏡をかける人は多少いるものの、ほとんどのサモア人が裸眼でものすごい視力を持っている。サモア人は視力なんて測ったことなんてないだろうが、平均視力が3.0ぐらいあるんじゃないかと思う。
また、頭髪に関しても年老いても薄くなることがあまりないようで、フサフサの白髪頭となる人の方が圧倒的に多い。
人種的・遺伝的な要素も大きいだろうが、広大な自然の中で毎日生活し、ストレスフリーの中で日々暮らしていることが影響ししているのだろうか。

特に視力に関しては、我々の想像を絶するほどのよさだ。
いくつかエピソードを紹介しよう。

@遠方視力 その1
サモアに来て初めのころ、他の先生の授業を見学していたときのこと。
すごーく細かい字で書かれた紙を、先生が黒板に貼りつけていた。
「おいおい、アンタ。そんな細かくて小さな字じゃ前に座っている生徒はおろか、後方の生徒は読めないじゃないか」と思ったが、一番後ろの生徒たちは平気な顔でその紙をノートに書き写している。どうやら彼らにとってはあんなに小さな字でもまったく問題がないらしい。マジか・・・
日本だったらあり得ないなーと思いつつも、僕も板書をするときはもはや字の細かさはあまり気にしていない。
(ただ、生徒は細かい字の板書はできても、肝心の内容は何もわかっていないのが残念。。。


A遠方視力 その2
ある日、サモア人の友達と日本人数人でサーフィンに行った時のこと。(サモアに来て2回だけサーフィンをした)
陸からはるか沖の方のリーフで割れている波を見ながら、どこでサーフィンをするか波チェック。

 サモア人「あっちの方が波がよさそうだよ。ほら、あそこに沖にボートが停泊してて3人ほどサーフィンしてる」
 日本人「え?どこどこ??」
 サ「遠くで波が割れてるあの辺。」
 日「は?ウソでしょ!?どこにもボートなんてないし、人影もまったく見えないよ・・・」

日本人3人でそれらしき場所を数分見ていたものの、300〜400m以上離れた沖の方には見渡す限り海しか見えない。。。
結局どんなに目を凝らしても見つけることができなかったが、そこには確かにサーファーがいたようだ。すごい視力。


B動体視力
バスに乗っていても、道路沿いの家の前を通りすぎる一瞬で、バスの中にいる知人を見つけ、手を振って挨拶してくる。時間にしてほんの0コンマ何秒という感じだが、決してあてずっぽうで適当に手を振っているわけではないのだからすごい。
以前にバスの中で左側の座席に座って右側の窓から外を眺めていたのだが、生徒の家の前を通り過ぎる一瞬で家から僕を見つけ、大声で僕の名前を叫んで手を振ってくれた。逆サイドにいたのに・・・。ホントすごいなぁ。


C暗闇での視力
夜遅くに自転車で帰ることがあったある日。
電灯はもちろん、月明かりもない真っ暗な中を心許ない細々としたライトだけ照らして帰宅していたのだが、道沿いのオープンファレの前を通ったら「マロー、キムラ!」真っ暗闇から挨拶されて驚いた。(“マロー”はハローみたいな挨拶言葉)
こちらは人がいるとも思っていなかったので、自転車から転げ落ちそうになるぐらいビックリしたが、よくもまぁあの真っ暗な中で僕だと認識できたものだと驚いた。
自転車が来たら人が通ったことぐらいはわかるだろうけど、「マロー」というただの挨拶だけじゃなくて、よく誰かがわかったな・・・。ホントすげー


という感じで、色々なところで彼らの視力のよさを実感することはよくあります。
やっぱり身体能力は日本人とは全く違いますね。。。

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