〜最後の楽園 サモアの国へ〜 青年海外協力隊

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zoom RSS 雨季サモア

<<   作成日時 : 2011/02/23 20:15   >>

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サモアではここ1〜2ヶ月ほどの間、ずーっと天気が悪い・・・
一日中、サモアらしい青い空とまばゆいばかりの太陽を拝めることがほとんどない日々の連続だった。
いわゆる雨季まっただ中という感じだ。

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雨季に入る前の、ある晴れた日の清々しい朝の空

もともとサモアには雨季と乾季があって、4月〜10月頃が乾季、11月〜3月頃が雨季と言われている。
ただ、もちろん日本の梅雨と違って明確な区切りはない。(そもそも日本の「梅雨入り」「梅雨明け」宣言のようにある日を境に季節を変えるのも変な習慣な気がする)

去年の今頃も確かに雨の降る日はあったが、ここまで毎日曇りや雨の多い毎日ではなかった。
「雨季と言っても少し雨の日が多いぐらいで別に乾季と大して差がないなぁ。乾季だって雨降るし。」と感じたのを覚えている。
しかし、今年は1月のサイクロンをはじめ明らかに雨も多く、いかにも雨季というのを感じざるを得ない。また、最近の朝晩は結構涼しく、時には珍しく長袖・長ズボンで寝床に入ることもある。(と言ってもサモアに長いこと住んでいると、25度ぐらいで寒いと感じてしまう体になっているのだが・・・)

僕の住むサバイイ島の南部地域は山のすぐ南に位置することもあり、一年を通しても比較的雨が多い地域のようで、最近に至っては一日に5〜6回雨が降る(!)から毎日自転車通勤をしている僕としてはやっかいな天気だ。
先日もさんざん迷った挙句、自転車で学校へ向かったら、着いたころにはYシャツがスケスケセクシー状態になってしまって参った

ちょうど僕はNZへ行っていてサモアにいなかったが、1月下旬のサイクロンによる大雨の洪水時の写真が掲載されたニュースページを見つけたので紹介しておく。今さらではあるが、まさか道がこんなにまで水浸しになっているとはさすがに驚いた。
 (ニュースその1)
  http://www.nzherald.co.nz/photos/news/image.cfm?c_id=1501140&gal_cid=1501140&gallery_id=116388#7
 (ニュースその2)
  http://www.nzherald.co.nz/world/news/article.cfm?c_id=2&objectid=10702167315968
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洪水で川のようになった道路の上でイカダ遊びをする子供たち


大雨が降ると困るのが道路
サモアのメイン道路は一応舗装されているものの、日本のようなしっかりとしたアスファルトではないので車の通行による騒音もうるさく、雨が降るとすぐにボコボコと穴が開く。そのため、自転車での通勤時や、バスでの移動時には非常に面倒だ。
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こんな感じで道路は穴ぼこだらけになる

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デコボコを通過するために車は蛇行運転したり、時速3kmぐらいの超ノロノロ運転になり、しばしば渋滞を招く。歩いた方が早いから・・・

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普段は平和な村も場所によっては水浸しになる

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まるで道路のすぐ脇に小川があるかのようになっていてビックリした


雨が多いことでもう一つ困るのが水道水
サモアの水道は基本的に川の水を浄水場で濾過して一般家庭へ配給されているが、大雨が降ると浄水場での濾過できる基準を超える水量となってしまい、フィルターを通らないまま濁った水が出てくることがある。
住む地域によっては、毎日カフェオレのような茶色い水が水道から出てきて、日々苦しんでいる隊員もいるぐらいだ。

幸いにも我が家の水事情はかなりよい方だが、雨の多い夜になると濁りを防ぐためか水道局の方で意図的に断水させられてしまうのが唯一の難点。
そんなわけで、夜23時以降は水道が全く使えないので日々バケツやペットボトル・桶などに水をためている状態だ。
シャワーを浴びている最中に水が止まってしまうことも時々あって、一人呆然とする瞬間もある。。。

そんな雨季のサモアもそろそろ終わりだ。
ここ3日間ほど、青い空が見え始め、暑いサモアが戻ってきた

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