〜最後の楽園 サモアの国へ〜 青年海外協力隊

アクセスカウンタ

zoom RSS 世界一周旅行をしている人たちに出会った

<<   作成日時 : 2010/07/26 20:04   >>

トラックバック 0 / コメント 5

1か月以上前の話になるが、縁あってとても面白い人たちに出会うことができた。

彼らの名前は松本和人&あづささん。ご夫婦だ。
 (ご本人たちから本名および写真掲載の許可はいただいています)
画像
松本夫妻と僕のチャリ(←なぜ?)

なんと4年計画の世界一周旅行真っ最中で、現在ちょうど3年目!
4年間もの間、いっさい日本を離れて世界各国を旅しているという実にぶったまげた夫婦だ
しかもこれが新婚旅行(というのだから思わず笑ってしまう。すごい新婚旅行だ。

今までにも旅先で世界一周旅行をしているという旅人には何回か会ったことはあるが、松本夫妻の世界一周は本当の“世界一周”。すなわち、ISO(=国際標準化機構)の定める国という国(自治領含む)を全部制覇するというすごいもの。その国数は実に240カ国以上に及ぶという。まさに世界の全独立国を訪れた真の旅人に他ならない。
(実は和人さん自身は15年ほど前に、既に一人で200カ国以上を巡っており、これが二回目の世界一周旅行というのだから驚きも倍増だ)

今回、その世界一周の過程の中でちょうどサモアを訪れていて、お会いすることができたというわけだ。


きっかけはサモアの前に訪れていたというトンガ同期隊員からの紹介。
事前にメールでやり取りを行ない、サモアに到着した際に一度アピアで会い、サバイイ島に来た時はぜひウチに泊まってくださいと伝えたところ、運よく都合がついたので2泊してもらったという流れだ。

この2泊3日は、僕にとって実に刺激的で楽しい時間だった。

僕は以前から旅行が好きだが、これは旅先での観光や景色を楽しむだけでなく、旅先での出会いそのものや、そこで出会った価値観の全く異なる人たちとの会話が好きなことも理由の一つ。

30カ国程度をちょこっとずつ巡っただけの旅リーマンなんて、所詮彼らの前には赤子のようなものだ。
当然のように、今までの旅で経験した色々な話に始まり、これまでの写真を見せてもらったり、僕が訪れてみたい国の話やサモアの話、日本の話、ひいてはお互いの過去の経歴や家族・趣味に至るまで、ウチにある数少ない酒ポリネシアの伝統の酒“カヴァ(KAVA)”(アルコールが含まれてはいないので正式には酒ではない)などを飲みながら時間を忘れて話すに話しまくった。おかげで連日寝不足になる程度。(笑)
まだまだ僕も行ってみたい国がいくらでもあるが、そもそも、自分が行きたい国の全てに行ったことある人なんて今まで会ったことがなかったので、まさに質問攻めだった

2年間サモアで活動を続けている以上、なかなか自由に行きたい国に行けないという身分としては、こういう旅人たちの話を聞く機会がなかったので、久々によい刺激を受けた。
また、240カ国近くを巡っている彼らの口から「サモアはその中でも10本の指に入るいい国で個人的にもすごく好きだという言葉を聞けたのも意外だった。また、15年前にサモアを訪れた際にびっくりしたことや、昔との違い・変わらない点なども聞けて、興味深かった。


奥さんのあづささんは、料理の腕もかなりのもので、ウチに招いておきながら手料理をすっかりご馳走になってしまい、逆にお世話になってしまった。
画像
作ってもらった豪華料理は、手巻き寿司(ツナマヨ)、鶏のから揚げ、青梗菜と人参の炒め物、カニ玉スープ、ポテトサラダ


また、絵がとても上手で、旅の絵日記(漫画風のタッチ)を見せてもらって感動してしまった
画像


ちなみに、彼らはサモアの後、他の大洋州各国を回ったのち、アジアへ飛び、今から約1年後に日本へ帰るという。
7/25現在、バヌアツを訪れているとのこと。詳細は以前にも紹介した下記のサイトをご覧いただきたい。
長期間にわたる旅日記なのでかなりのボリュームだが、旅好きにはたまらないほどの情報量とおもしろい体験談などが満載で、時間を忘れて読みふけってしまうこと間違いなし。

>協力隊隊員の皆さん
 あなたの国にも松本夫妻が訪れるかもしれません!
 特にアジアの隊員、ぜひ機会があれば色々話してみてください。



■二人の旅を記録したサイト
  http://tabisite.com/

 ※恐縮ながら、我が家にきていただいたときのことが彼らの日記で紹介されていたので、リンクしておく、
   http://tabisite.com/hm/hibi/h25w80/100608.html
   http://tabisite.com/hm/hibi/h25w80/100609.html

画像
ポリネシアで伝統的に飲まれているカヴァ(kava)。鎮静作用を持つことで有名だが、正直マズイ・・・。
サモアではアヴァ('ava)と呼ばれており、マタイ会議の際には必ず振舞われる。


画像
松本和人さんとカヴァで乾杯。実は恥ずかしながらサモア滞在9ヶ月目にして初めて飲んだ。
しかし松本さんの風貌はまるでサモア人だ(笑)


最後に、松本和人さんの著書を紹介しておく。
今から約20年前にアフリカの23カ国を旅した珍道中日記。
画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
世の中にはいろんな人がいるんですね。
スリランカで会えたらおもしろいな。
ETSU
2010/07/27 01:49
彼らのブログを拝見しました。彼らはアオポに泊まっていた。泊まった家族の一枚の写真が実にいい。サモアでは、ごく当たり前の食事風景だ。これがまだ続いていることが嬉しいし、素晴らしい。
ヒロ
2010/07/27 13:43
松本夫妻のブログで木村絶賛されているではないか!
うちの部は1/3がJOCAスタッフで協力隊OB・OGなんだけれど、やっぱり精神的に逞しかったり行動力がある人が多い
そんな同僚に触発されて、来月一緒にロタ島へダイビング旅行へ出掛けることにしました〜
もちろんダイビングの経験はないので急遽ライセンスとって(突貫で1日で・・・)
私も少し世界を広げてきます☆
Azusano
2010/07/27 16:36
>ETSUさん
年末年始(年越し)はブータンを訪れる予定だと言っていたので、スリランカにはその前後になると思います。ぜひサイトをチェックして動向を見守って下さい。いろいろ貴重な話を聞かせていただけるので面白いですよー。

>ヒロさん
アオポではたまたま声をかけられた家族に食事を誘われ、その流れで親切にも泊めてもらったそうです。
アオポは未だに交通の便が非常に悪く、サモアの中でもかなりのド田舎に分類されると思うので、まだまだ昔のサモアらしさが存分に残っていると思いますよ。
管理人
2010/07/27 20:23
>Azusanoさん
おー、ダイビング!ついにだねー。俺も今まで何人の友達をダイビングの世界に引き込んだことか・・・(笑)←結局そのあと潜ってない人が多いけど。
松本夫妻のブログでは、必要以上にアゲてもらっちゃって恐縮でした。そんなに素晴らしい人じゃないことは言うまでもなくあなたもご存じなはず。w
管理人
2010/07/27 20:29

コメントする help

ニックネーム
本 文
世界一周旅行をしている人たちに出会った 〜最後の楽園 サモアの国へ〜 青年海外協力隊/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる