〜最後の楽園 サモアの国へ〜 青年海外協力隊

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zoom RSS 10/23(金)さっそく赴任後にハプニング

<<   作成日時 : 2009/10/28 11:07   >>

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※サバイイ島の港町サレロロガ(家のあるパラウリからバスで20〜30分)のネットカフェより。

さて、サバイイ島へ赴任後も相変わらずハプニング続きです。。。
本来、僕の家を手配するべき校長と大家との間で勘違いがあり、家が未だに決まりません。なんとも落ち着かない日々。

その一連の流れを長〜い日記風でお伝えします。。。

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【10/22〜10/23】
 首都に住む先輩隊員たちにもらったたくさんの家財道具と共に、早朝にJICAオフィスを出発。8時のフェリーでサバイイ島へ。埠頭に到着すると同時に車のタイヤがパンク。不吉な予感。何かの暗示?スタッフ(“ボランティア調整員”と言います)も「これは行くなってことですかねぇ?(笑)」なんて冗談も・・・。
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 期待と不安と不安と不安を抱きながら1時間ほど船に揺られ、ついにサバイイ島へ到着!船から見たサバイイの印象は、南国らしくココナッツの木が生い茂り、海沿いにファレと呼ばれる伝統的な家屋が見え、雲で島の山頂が見えないぐらいの大きな島でした(サバイイ島は1800m級の火山がある島)。
 到着後、今後の生活に必要となる銀行やマーケット、病院、電気会社(←どれも島に一つしかない・・・)などの場所を確認し、配属先の学校であるパラウリカレッジ(Palauli college)へ。道中に見た村々はどの家も伝統的なサモアンファレばかりで、野放しにされた牛や馬や豚も多く、ようやくサモアへ来たという実感。道路に面した庭はどこもキレイに整備してありで、とても素敵だと思いました。
 また、初めて見たパラウリカレッジの印象は、L字型の平屋校舎と草の生い茂る広い校庭というシンプルな作りで思ったより小規模。職員室は特に何もないこじんまりした部屋、図書館は教科書などがよく整理されていましたが、全体的にはこれまで見てきたサモアの学校と変わらないなぁというイメージ。
 学校には校長や先生の他に村の代表者たち?からなる「スクールコミッティー」と呼ばれる団体があり、予算などを管理していますが、このコミッティーと校長が手配したはずの家に問題が・・・。

 赴任前日に急きょ大家の都合で変更になった僕の住居。代わりに2軒の家の候補を探してくれたというので、JICAスタッフ・校長・コミッティーたちと家を確認しに。。。

 1軒目。学校のすぐ裏の高台にある徒歩3分の家。キレイ!清潔!広い!テラスからの景色もよい!そして設備十分!今は家族が住んでいるが、ここに住むことを決めたらすぐ隣の家に移動してくれるとのことで、備え付けの家具も家電も使ってよいらしい。ガスだけがないがコンロを買えばよい話なので文句なし!さらに家の目の前には早朝から夜21時頃までやっている売店もある。ここなら友達や家族をぜひ招きたくなる家だな〜なんて考えながら、ここにほぼ決めることを誓いつつも念のため2軒目へ。

 2軒目。学校から車で10分(徒歩だと40分ぐらい?)、しかもメインロードから離れた悪路をしばらく行ったところにある小さな小屋。海が目の前だが家具も家電も何もなく、海の家に毛が生えたようなボロ小屋。遠くから見た瞬間「こりゃないな・・・」と思うぐらい。しかも周辺は森で誰も住んでおらず、緊急時や何かあったときに対応ができないため、スタッフもさすがにここには住まわせられないとの決断。
・・・ということですんなり1軒目で決定。その場で大家を含め、関係者で契約書にサイン。

 あんなよい家に激安の家賃で住めることに少し疑問を感じながらもひとまず一安心して、スタッフと共に唯一足りないガスコンロを買いに港町へ行き、そこで解散。一人で意気揚々で家へ帰り、大家と色々話していると問題が発覚!

 「あなたが使えるのはこの1部屋だけで、他の部分は他の家族も使うし、この家には私たちも引き続き住む。」

えっ!?話がちがうやんけー!
どうりで僕の部屋の荷物以外はまったく移動する気配がないわけです。話がうますぎると思いました。しかも、部屋の鍵が見つからないとのことで、誰でも出入りできてしまうという危険な状態。。。


 さて、困りました。家一軒を借りると聞いていたし、家を見たときに家族の人もそう言っていた、校長もスタッフもその認識だったのに、どうやら大家は完全に勘違いしていた模様。しかも、スタッフはもう首都へ戻ってしまい、電話でしかやり取りできない上に特に手助けもしてくれません・・・。
 翌日校長に事情を話したところ、大家と話してくれましたが、結局この家族は出ていかないことに。週明けにでも再び新たに家を探してくれるとのことですが、あまり信用ならない適当な校長という噂も聞いているので安心はできません。サモア語しか話せないコミッティーの存在もなんだか不気味で何考えてるかよくわからないし・・。

 今後どーなるかわかりませんが、今僕に迫られた選択肢は2つ。

@このままホームステイのような状態でこの家に2年間住む。食事は提供してくれそうなので心配はなさそう。鍵は後日取り付けるが、プライベートな空間は狭い一部屋だけになり、家族との関係もあるため気を使わざるを得ない。

Aまだ見ぬ新居に大荷物を持って再び引っ越し。冷蔵庫は学校が提供してくれる予定だが、それ以外の家具や家電は期待できず、食事の心配もある。ただし、一軒家のため生活の自由度も高く、気を使う必要もない。



 ひとまず新たな家が見つかるまで待って、JICAスタッフと相談した上で、再び引っ越しするかどうかを考えるつもりです。。。サモアに来てからもうすぐ一カ月。いつになったらこの大荷物を広げられることやら。次の更新にてその後の状況をご報告します。


ということで、本当はもっとサモアらしい写真やレポートでじゃんじゃん紹介をしたいのですが、現状はそんなこんなでサバイイの写真は1枚も撮れてません。あとパソコン故障の影響もデカし。まぁまだまだ時間はたっぷりあるので気長に紹介していきたいと思います。。。



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