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zoom RSS 【ハプニング発生】住居変更!そして本当の"始まり”・・・。

<<   作成日時 : 2009/10/22 20:29   >>

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 いよいよサモア時間の明日22日より、配属先のサバイイ島へ赴任となります。天国のような首都アピアのJICAドミトリーともおさらばで、ネット(=ブログ更新)やメールチェックも頻度が落ちることになると思います。
 全く知らない新しい土地で、村人たちの住む中にたった一人で暮らし、これまで経験したこともない現地の学校の教師と言う大役を果たさなければなりません。そして、新居。この暑い国で冷蔵庫も家具も何もない一軒家に、まともなお店もない村に、2年間住むことになります。


・・・と思いきや!!ここへ来て事態が急展開!

なんと、今日21日になって、JICAスタッフに呼び止められ一言。

「なんと、たった今校長先生から電話があり、予定していた住居が使えなくなり、急きょ変更になりました・・・。」

おいー!!マジかよー。

 どうやら、津波災害で住む場所を失った親戚に大家さんが家を勝手に貸与してしまったそうです。ずーっと前からJICAボランティアが使用することを約束していて契約書も締結直前で取り交わしをしていたのに。しかも今日から住んだわけではないと思うのでもっと前からわかっていたと思うのですが・・・。
 こんなことってあるんでしょうか!?あるんです!This is Samoa。この無責任さもサモア人にありがち〜。とことん振り回されます。
 ちなみに、本当は今日から住むはずだったんですが、もし船の切符が予定通り確保できていて直接現地に行っていたらどうなっていたのでしょうか??その場で断られていたのでしょうか・・・?

 とりあえず、校長先生の話によると急きょ探した代替の家の候補が2件ほどあるらしく、明日直接スタッフと行って確認し、その場で物件を見て即決定しなければならないことになりました。
 まー、前向きに考えれば選択肢があることはよいですし、聞くところによると「家具はある」そうなのですが(気になる家電は不明)、何よりJICAスタッフも知らない家で、セキュリティーチェックを受けていない家なのでそのあたりが少々心配です。。。また、家賃も過去にないほどの激安のようなので、掘っ立て小屋のような家でないかどうかもドキドキです。鶏や豚と共同生活かな(笑)。

 ただ、不思議と落胆もしていないしそんなに驚いてもいません。もうここまで来るとあたって砕けろ的な感じで、不安を通り越してどんな家か楽しみになってきました。(家を見たら落胆するかもしれませんが・・・)

---

今まで、協力隊参加を決めてから、

 ・技術補完研修
 ・勤務先の休職
 ・駒ヶ根訓練所入所
 ・駒ヶ根訓練所修了
 ・サモアへ出発した日

などなど、要所要所に大きな節目が何度もありました。
そしてそのステップを踏み出すときには必ずと言っていいほど「いよいよ今日から始まる!」と思ってきましたが、明日からの生活こそが本当に本当の始まりな気がしています。今まではなんとなく流れに任せていればある程度進んできましたが、明日からは完全にアウェイの環境下で基本的にはすべて自分一人で考え、決断し、実行していかなければなりません。もちろん村のサモア人や学校の同僚、そしてJICAスタッフや先輩・同期の隊員などの助けを得ることも多分にあるとは思いますが、基本的には自分で流れを作らないといけません。非常に自由でもあり、不安定でもありますが、「自分の道は自分で作る。」その一言に尽きます。

ということで、さようならー。行ってきます!

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
お元気そうで何よりです。いよいよ一人暮らしですね。何処に住むのか 同居人(狸・狐・コウモリ・・・)楽しみですね。また現地からの報告待ってます。お体だけは 大事にしてネ。行ってらっしゃ〜い。
gorimama
2009/10/22 21:49
その通りです。
ヒロ
2009/10/23 11:29
お疲れ様です。
トンガでも“This is TONGA”ってありますね。
トンガ隊員一同元気です。明日はそれぞれの家に引っ越しです。日本とは考えられない、いろんな意味でかけ離れていることが最近楽しくなってきています。
Junco
2009/10/23 18:08
21-3次隊として1月にアピアにある訓練学校に派遣予定のものです。職種は美術です。只今訓練真っ最中。サモアの地震がものすごく心配で色々と情報を集めていたところ、同じ職場だったという方からこのブログを教えてもらいました。地震についてとても詳しく知る事ができ安心できたことと、改めて現地での実情に気が引き締まる思いです。
Natsu
2009/10/25 17:29
大洋州の人はなんでそうなんですかね。。。
住む所くらいきちんと用意してくれって感じですね。
fuku
2009/10/25 19:09
おいらも明日任地に出発。
あんなに遅くブータンに出発したのにねぇ。

えぇ家が見つかったるよう願っときますわ〜〜
Bhu-行ってきます。
2009/10/26 01:47
なかなかいい経験してるね。ブログにコメントありがと。今回は行き違いでした。2年後たのしみにしとるよ。俺もそのころ帰国かな。
ドイツっこ
2009/10/28 03:59
>Natsuさん
コメントありがとうございます!Natsuさんが美術の職種として1月に来られることは知っていたので、実は3次隊(&4次隊)の人からのアクセスをお待ちしていました(偶然にもちょうど先日他の人経由でコンタクトを取ろうと思っていたところでした)。僕らのときと違って、今の駒ヶ根はだいぶ冷えてきたころでしょうか?懐かしいなあ・・・。駒ヶ根でのことやサモアについて何か聞きたいことがあれば、バングラ派遣予定の彼から私の連絡先を聞いてもらってメールでも下さい。色々アクシデントがあって返信は遅れがちですが、答えられる限りの最新情報をお答えします!
管理人
2009/10/30 13:07
>ドイツっこさん
どんな経験も必ず自分のためになると信じて前向きにとらえてます。2年後が楽しみだね。サモアがドイツの体重追い抜いてたりして・・・。

>Bhu-さん
いつもコメントありがとう。早く落ち着きたいです。。。そちらの新着情報もお待ちしてるよ。

>fukuさん
大洋州特有なのか、途上国特有なのかわかりませんが、これだけ暑い国に暮らしていると、なんとなーくだらしなくなったり、仕事がきちんとできなくなるのはわからないでもない気がします。。。
管理人
2009/11/01 12:30

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