〜最後の楽園 サモアの国へ〜 青年海外協力隊

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zoom RSS 配属先赴任後の不安

<<   作成日時 : 2009/10/11 13:28   >>

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 10/21からサバイイ島(Savai'i)のパラウリ島(Palauli)という村へ赴任し、ついに学校での仕事が始まります。

 赴任先での住居については、以前こちらの質問に対する回答を現地スタッフからメールでもらったっきり、こちらに来ても何も説明がなかったので、ちょっと不安になり聞いてみました。あまりに不安で新しい住居の夢を見たぐらいです(苦笑)。たぶんこちらから聞かなければ当日までずっと説明がなかったのかもしれません・・・。

 で、色々と突っ込んで聞いていくと問題が。。。今、今後の生活に大きな不安を抱き、頭を悩ませています。

与えられる住居には冷蔵庫がありません。
村には食堂はありません。
スーパーのようなまともなお店もありません。(お菓子と水とジュースぐらいしか売ってない小さな雑貨屋)
食料が調達できる市場までは遠いです。(10km:バスで30分)
バスが夕方以降は走りません。さらに土曜の午後と日曜は運休という話も。バスの走っている平日の昼間はもちろん仕事です。
移動手段のチャリはしばらくの間貸与が許されていません。


 さて、毎日どうやって食べていったらよいのでしょう・・・??

 常夏のサモアでは野菜や肉などは常温ではすぐにだめになってしまいます。今聞いている話では、赴任後、どうやって食料を調達し、どうやって保存し、どうやって調理したらよいのかの答えがなく、生き延びることができるかがとても不安です。。。料理を苦手とする僕の当初の心配ごとだった「何を作って食べるか?」どころではなく「今日は何か食べられるのか?」というレベルの心配になってしまいました。

今のところ住居で言われていることは、
・一軒家(セキュリティはそこそこ)
・学校までは徒歩10分程度
・電気は通っている
・水は出る
・ガスコンロはある
・ベッドとマットレスはある(枕とシーツは不明)
・シャワーはある(水のみ)
・電話線はない(ネットはできない)
・他は何もない!(家電、家具、調理器具等)


 ちなみにこれまでの先輩隊員に聞いたところ、配属先(僕の場合は学校)がある程度の住居と設備を準備してくれるのが普通なので、過去に冷蔵庫がなかった覚えはないとのこと。「あの村で冷蔵庫がないのはちょっと致命的だよ!」とも。お湯シャワー、洗濯機、電子レンジ付きの隊員がうらやましくないと言ったら嘘になります。
 スタッフにも色々とヘルプをお願いしてみましたが「不平等が生じるのは仕方ない」と一蹴され、結局のところ無理そうです。自分で買うにしても資金・購入場所・購入時期・輸送等、色々とハードルがあり、スタッフも何もサポートはしてくれません。さて、どうしたものか・・・。当面の大きな課題です。
 決して快適でいい暮らしをしたいとは言いませんが、やはり安全に暮らし、きちんと食べて寝られる生活が安定するまでは、はっきり言って仕事どころじゃありません。

 もちろん、アフリカをはじめとする各国「甘ったれるな!」と怒られるかもしれませんが、やはりこの国で周りの隊員にはあるものが自分だけないとなると、心情的には正直そうなります(サモア人だって冷蔵庫とテレビぐらいは結構持ってるし、最近では掘っ立て小屋のような家でもDVDプレーヤーがめっちゃ普及しているのだとか・・・)。うーん、これこそ“That's 協力隊”って感じなんでしょうか?

 もしかしたら、食事と寝床にも困らず、事務所のドミトリーに行けばエアコンも洗濯機もネット環境もある今のこの環境(首都でのホームステイ)が、2年間の中で一番快適なのかもしれません。

 先輩方のアドバイスを参考にして、最悪の時は現地人の家を渡り歩いて「おねげーしますー。食事を恵んで下せ〜・・・」と巡業する日々を過ごすこともマジメに検討しています。そのためにはサモア語がやはり必須と言うことか。。。(汗)

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
あにも!きむにぃ!!
きっと慣れるわい!!
みずほ
2009/10/11 15:39
キムにい、協力隊初の物乞い隊員に!?

てか、そんな島じゃ、
冷蔵庫ないと暮らしていけないですよ・・・

いっちょ、冷蔵庫、担ぎますか!!!
モナ
2009/10/11 20:54
大丈夫!
何とかなるんだよ。結局。
どのように何とかなったのか、ご報告を楽しみにしています。
ETSU
2009/10/11 23:58
冷蔵庫は必需品だよね・・・
野菜育てたらいいよ^^
天気良いから水あげたらボンボン育つよ。
あ、でも豚と鶏に注意!
りゅうちゃんはみんなに好かれるし、サモア人みんな知らない人でもご飯食って毛食って毛だから心配ないよ〜
うーん、スタッフは隊員のサポートが仕事だと思うんだけど。。。
頑張って職場に交渉してね。最初なめたら最後までなめられるよ
チロ
2009/10/12 19:06
うちん家は、土間らしい…。
Bhu-クズザンポール
2009/10/13 02:16
矢はすでに放たれている。矢を元に戻すことはできない。観念するしかない。
ヒロ
2009/10/13 09:04
大丈夫。事務所の対応は不安でもどうにか暮らしていけるよ。
私も赴任当時、半年間冷蔵庫なかったし。
友達も2年ないまま暮らしてたよ。
たぶん、パスタのような乾き物と缶詰系でどうにか食べつなげるものだし、過信しすぎちゃ駄目だけど、赴任して一年は自分の栄養貯金で抵抗力も目も当てられないほどは落ちないとハズ。
勤務時間で買出しが無理なら、私も現地の人に野菜とか買ってもらうのお願いしてたよ。お腹が慣れてきたら、それこそご近所でたべさせてもらうことも出来ると思うし、お金の交渉は大変でも、それはそれ。何かトラブルになったときに仕事に行くのも嫌にならないように、職場関係者と別に、村長とかを、事務所にかじりついて紹介してもらって、そこから食のお手伝いおばさんを紹介してもらうといいかも??。
何にせよ、冷蔵庫はどうにか買えるといいね。帰国隊員待ちかな。
赴任してすぐ家が整って働き始められる人はよっぽど恵まれた人だよ。
まずは生活。田舎隊員としては現地からせかされても、1ヶ月は週何回かの出勤でいいように、事務所から一言事務所から言ってもらっておくのもお勧め。
長くて余計なお世話かもですが、頑張ってね。応援してます。
IZU@N
2009/10/13 12:54
キム、二年間で激痩せの予感だな。スリランカ隊も三食カレーで、下痢して激痩せの予感だよw。ま、俺はまだ家が決まってないので、ホームステイか一人暮らし(自炊)かわからないけど、キムよりは絶対にマシだと自分に言い聞かせて文句は言わないようにします。
けい
2009/10/14 01:44
皆さん、コメントありがとうございます。
もう半ばあきらめ気味ですが、何とかなると信じて何とかします。もしかしたら食べられるときに“食いだめ”できる体になるかもしれません。
僕も苦しくなったときは、電気も水道もない隊員のことを思い浮かべて物乞い隊員でがんばります。
管理人
2009/10/14 13:26
始めが大変なほうが、今後がんばりがいがあるかもo(^-^)/
苦労した方が、あとで思い返して笑い話にできるかも(^▽^*)
ということでがんばって!

>絶対にマシだと自分に言い聞かせて
すでに、人の役に立つことしてるじゃないですか!スゲー☆
やっこ
2009/10/14 14:59

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